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「あたたかな心あるくらし」の実現へ
私たちは、くらしを営む一人一人の想いを未来につなげるため、変化の著しい社会においても地域の歴史や風土を尊重し、そこにくらす人々の想いに向き合っていきたいと考えています。「あたたかな心あるくらし」の実現を目指して、都市や地域のしくみ、風景をデザインします。
まちづくり・造成

まちづくりの基本は、地域を理解し、活用することだと私たちは考えます。そのためには、地域の住民、企業、行政が「自分たちの地域を自分たちでつくる」というマインドで協働することが重要です。そのきっかけをつくり、まちづくりの「気づき」や「活用」に導くことが、私たちの使命です。
私たちは、まちを形成するあらゆるフィールドで、民間活力の導入など多様な手法や制度を用い、各分野の専門家と連携して、まちづくりを推進します。そして、その実現に向けて、歴史や文化、景観、農業・商工業などの産業基盤、さらに地域特性や人材に至るまで、地域を丹念に読み解き、ソリューションを提案・提供します。
地域交通

移動(モビリティ)は、人々を結び、つなぎ、人間生活を支える大切な要素であると考えています。それぞれの地域では、都市構造、人口構成、経済活動、慣習などが異なるため、交通体系の整備には、複雑に絡み合った要素を紐解きながら取り組む必要があります。これらの関係性は今後さらに複雑化することが想定され、交通計画の重要性も、より高っていくと考えます。私たちは、こうした認識と自負のもと、交通体系の再構築に取り組んでいます。また、交通分野における問題解決のため、AIやICTといった先進技術の開発を推進しています。
上下水道

安全な水を安定して供給するとともに、汚水や雨水の処理、処理水の再利用といった機能を有する上下水道は、人々の健康で安全・快適な生活を支える基盤インフラです。近年は、大規模地震への備えや、気候変動に伴い頻発する集中豪雨(ゲリラ豪雨)に対応するための都市浸水対策が急がれています。一方、公共用水域の水質保全、未普及地域の解消、高度処理の導入、合流式下水道の改善、老朽化施設の改築・更新といった従来の課題に加え、再生可能エネルギーの活用推進といった役割・機能も求められています。私たちは、これらの多様な社会ニーズに的確かつ柔軟に対応するため、上下水道の整備を通じて、生活と地球環境にやさしい、安全・安心なまちづくりを推進しています。
廃棄物

厳しい財政状況などにより、老朽化した廃棄物処理施設が増加し、廃棄物処理システムが脆弱化している地域(自治体)があります。大規模災害などに備え、処理の代替性・多重性の観点から各施設が能力を最大限発揮できるよう整備しておく必要があります。
そのためには、適切なタイミングで施設の改良や更新を行うこと、また、3R推進、民間活力の活用、省エネルギー・創エネルギー化、災害廃棄物への対応が求められています。
私たちは、こうした多様な視点から、強靭で適正な廃棄物処理システムを確保し、地域循環共生圏の形成による地域活性化を推進しています。
建築

庁舎などの公共建築物から、オフィス・店舗・集合住宅といった民間の建築物まで、建築物は都市環境を構成する重要な要素であり、社会インフラの一つです。そのため、安全で快適であることはもちろん、ライフサイクルコストの縮減や地球環境への負荷低減にも配慮する必要があります。
省資源・省エネルギー化や循環型環境システムの構築など、私たちは、都市の中における建築を捉え、まちづくりのコンサルティングから建築物の計画から設計、監理に至るまで、ソリューションを提案・提供します。
ランドスケープデザイン

景観、風景などランドスケープは、地域の資源や環境、歴史、くらしといった、さまざまな要素が重なり合ってつくられ、守り育てるべき地域のアイデンティティです。ランドスケープデザインには、地域固有の自然的・社会的・人文的要素を尊重しつつ、広域から細部に至る幅広い視野を持ち、地域のより良い姿を考える総合的な景観デザインマネジメントが求められます。それには、さまざまな要素を「つなぐ」力が必要です。
地域にある要素が、管轄などのさまざまな境界によって分断され、景観の不調和や利便性の低下につながってしまうことが少なくありません。私たちは、景観・風景に関する各種調査計画や、道路・橋・ダム・公園などの公共施設デザインを通じて、まちづくり・土木・環境といった各分野と連携を図りながら、「つなぐ」ための多様な提案を行い、地域のアイデンティティづくりに貢献します。